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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-12-14 第4回国会 衆議院 外務委員会 第3号

生越委員長 これより会議を開きます。  本日は講和会議促進懇請及び中國における諸問題等につきまして、外務大臣より説明を聽取いたすことになつておりますが、外務大臣病氣で御出席がありません。去る六日の本委員会において、天皇の発したメツセージの内容及びその手続が問題となり、その眞相調査上本委員会報告させるという動議が成立しておりますので、まず政府より眞相調査の結果の報告を求めます。

生越三郎

1948-12-04 第4回国会 衆議院 外務委員会 第1号

生越委員長 ただいまより会議を開きます。  第三回國会におきまして、本委員会國際経済に関する総合的調査並びに講和会議に関連する諸問題に関する國政調査承認を得ましたが、御承知の通り第三回國会は会期が非常に短かく、十分に調査ができませんでしたので、今國会におきましても、さらに一段と調査を進める必要があると思いますから、衆議院規則第九十四條により、國政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思います。

生越三郎

1948-11-17 第3回国会 衆議院 本会議 第14号

生越三郎君 ただいま議題と相なりました国際電氣通信條約に加入することについて承認を求めるの件について、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、十一月九日内閣から國会に提出され、ただちに本委員会に付託されましたので、十一月十一日及び十二日の二回にわたり委員会を開き、降旗逓信大臣外務逓信両省政府委員並びに説明員出席を求め、この案件について承認を求める理由並びにこの

生越三郎

1948-11-09 第3回国会 衆議院 外務委員会 第1号

生越委員長 これより会議を開きます。  ちよつとごあいさつを申し上げます。第三回臨時國会におきまして、不肖私が外務委員長職責を汚すことになつたのでありますが、御承知のごとく、私は外務方面の專門家でないのでありまして、前名委員長安東君のような状態には行きかねるのではないかと、自分で非常に危惧いたしている次第であります。しかし私もこの職責につきました以上は、一生懸命自分職責を全ういたしたいと思うのでありまして

生越三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

生越委員 紹介議員出席されておりませんから、代つて説明いたします。本請願要旨は、纎維製品の檢査が近く國營に移管されると聞いておりますが、長野縣は全國第一の蠶絲縣であるばかりでなく、綿裁培緬羊飼育、雜纎維の開發等の資源を有する一面、纎維工業の各工場が散在し、全國有數の纎維主産縣であるのであります。しかるに本縣が他府縣檢査所管内に編入されることになれば、纎維業者の犠牲は多大であり、延いては輸出事務

生越三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

生越委員 紹介議員出席されておりませんから、代つて説明いたします。本請願要旨は、山形縣下の亞炭は、埋藏量約三億トン、年産約三十萬トンで、品質は五千カロリー内外が多く、一般家庭用工業用鐵道用として重要なものでありましたが、亞炭配炭公團が設けられた結果、本縣の亞炭生産業者は壞減せんとしているのでありまして、ついては、(一)物價廳告示第四〇二號の取扱いを本縣産亞炭品位C級に改め、(二)責任生産制

生越三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

生越委員 紹介議員出席されおりませんから、代つて説明いたします。本請願要旨は、伸鐵事業特異性竝びにその利用價値については(一)スクラツプの利用活用により鋼材の増産ができる(二)生産に當り燃料、副資材が僅少なこと(三)特に市場に緊迫している小型條鋼生産の重點があること(四)材料の點は心配がないこと等の理由により伸鐵最高度利用のため、全國伸鐵業者に對して鋼材生産年額十二萬トン石炭供給額萬トン

生越三郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

生越三郎君 本請願要旨を申し上げます。斐伊川はその水源を鳥取縣に發し、宍道湖に注ぐ山陰随一の大河川で、大正十一年以來二十三箇年間内務省直轄工事として改修され、現在これが追加工事中でありますが、近時山林の濫伐と砂鐵採取等により、河積は半減する現状となり、一度出水すれば藪川平野耕地及び出雲付近の被害は甚大であります。つきましては速やかに本川下流部を主禮とする兩河改修實施をお願い申し上げます。

生越三郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第38号

生越委員 私どもは、石炭の三千萬トン以上生産がわが國産業復興絶對要件であり、現在の危局を切り抜けて、新日本建設ができるか否かの重大問題であるため、眞に責任を重んじて、今日まであらゆる角度から審議をいたしてきたのであるが、現にわれらが審議中の石炭鑛業管理法案、またただいま上程されました修正案に對しまして、左のごとき意見に到達いたしたのであります。ただ修正案におきましては、ただいまここにわれわれに法案

生越三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

生越委員 きのうわが民主黨兩院議員總會において、議員の一人か、新聞に出ておりましたところの三黨首會談なるものにおいて、修正案なるものに對して芦田總裁審議された、これで妥結點を見出されたということに對して、かくのごとくまだ未完成であるところの修正案をもつてやることが、はたして大臣のやるべき問題だろうか、あるいは總裁のとるべき問題だろうか、ということが問題になつたのであります。このときに、芦田總裁

生越三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

生越委員 私がお尋ねするのは、委員長はそういう修正案、まだ未確定なるところのものをもつて與黨三派においてそれを審議されたかどうか、それがはたしていいのかどうかということをお聽きするのであります。委員長が、それでもいいのだ、そういうことをやつて自分は少しも構わないのだということであれば、これは委員長のお考えであつて、またわれわれはわれわれとしての考えがあるわけでございますから、その點をはつきり答辯願

生越三郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

生越委員 委員長に伺いたいのでありますが、わが民主黨修正案というものが出まして、これに對して委員長及び西村榮一君が出て、この修正案なるものをもつていろいろ協議されたと聞き、またそれが新聞にも出ておつたのであります。私はわが民主黨におきまして對策委員會なるものができて、そこでその修正案審議しておりました。これをわれわれ鑛工業委員に話をするということになつている事前に、打合せがあつたということを聞

生越三郎

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

生越委員 私の緊急質疑に對して委員長から御調査報告がありまして諒とする次第であります。昨今の状況を見ますると、ややもすると、われわれが隱謀的ではないかというような問題が、政治の上に行われんとしておるように思われるのであります。少くとも石炭國管法に對しましては、國民ひとしくこれに重大なる關心をもつておるときでありますから、委員長におかれましては、そういう點に十分御注意されまして、この委員會を十分に

生越三郎

1947-11-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第27号

生越委員 十月三十一日の午後九時のラジオ放送におきまして、この石炭國管法案に對して、一箇月かかつて審議をやつておる。その状態は非常に混沌たるものである。しかしながら、これを明日の委員會において社會黨及びその與黨は、緊急動議を出してこの質疑を打切るという放送を行われておるのを私は聽いたのでありますが、この放送はいずこから出たか、かくのごときことが、もし與黨の間において出たとするならば、これはゆゆしき

生越三郎

1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号

生越三郎君 本日ここに島根縣水害によります災害による復舊工事請願紹介いたしまして、その説明する機會を與えられましたことを深くお禮を申し上げます。島根縣周布川、三隅川の災害は、昭和十八年におきます島根縣の大水害による災害によりまして、田四百町歩、畑百町歩等が砂礫に埋もれましたが、その後昭和二十二年にわたる五年間におきまして、田を二十町歩殘すのみとなつて、ほとんどその災害を受けました耕地を、地方民

生越三郎

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

生越三郎君 ただいま委員長からお話のありましたことく、他の委員會出席しなければなりませず、また皆様ももはや水害、河川問題に對してはよく御存じのことと思いますので、簡単に説明いたしまして御協力のほどをお願いいたしたいのでございます。  高津川はその延長七十五キロ、その流域面積は一千八十五平方キロメートル、流域生産しますところの米の生産高は三萬四千石というような状態でありまして、これは石見地方における

生越三郎

1947-10-14 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第17号

生越三郎君 島根縣風水害によりまして、ここのその復舊工事事業補助金を増額の陳情をいたしたわけでございます。島根縣におきましては、十八年の九月十八日に、石見を中心といたしまして大風水害が起つたのであります。これは島根縣におきましては歴史的な風水害にあつたのでありまして、これによりまして美田の流失、家屋、人畜の損害というものは莫大なものであつたのでありますが、これが十八年、十九年、二十年と三年連續

生越三郎

1947-10-10 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第17号

生越委員 この本委員會が開かれる當初、私が申し上げましたごとく、公國法に代るべき法案の問題が、まだそのままになつていると思うのであります。これをどうして早く政府はこの委員會に出してこないかと私は思うのであります。民主黨においては、最初申し上げましたごとく、これと表裏一體をなすものであるから、この法案が出てこなければ審議しないということは、強く申し上げておいたはずであります。われわれが熱心にこの法案

生越三郎

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